忍者ブログ

時代の置き手紙

歴史に触れたら書き置きます。

カテゴリー「場所」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本警察の父

数年前、引っ越しをしたので免許証の住所を書き換えるために、下谷警察署に行く事になりました(入谷駅)

アクセスなんかを調べるためにホームページを見ていたら
【川路大警視と下谷警察署】なる項目を発見!
「川路ってあの川路さん!?え!前の警察署が川路さんの私邸跡!?行かねばなるまい!」
という事で用事が済んでから川路大警視邸跡に足を伸ばしました。


ここで、たぶんほとんどの人が

「・・・川路って誰やねん!(゚Д゚;)」

と思った事でしょう そうでしょう


川路利良(かわじ・としよし)
幕末・明治に活躍した薩摩藩出身の下級武士で
初代大警視(今で言う警視総監)を務め、近代警察制度を日本で初めて構築した偉いおじさんです。
キャッチフレーズは「日本警察の父」
明治6年に征韓論争が起こり、西郷さんに付いて多くの志士が東京を離れる中「仕事があるので残ります( ー`дー´)キリッ」って真面目に仕事を続けていたのが個人的に格好いいな~と思います。

るろうに剣心にも出てくるのでファンにはお馴染みですね(⊙▽⊙メ){やめんか!

現在使われている仮設の下谷警察署から結構な距離がありましたがこちらが下谷警察署↓
平成26年まで使われていたそうです。



その横に川路さんの私邸があった事が書いてある石碑があります。



 
庭に池があって鴨狩も出来たほど広大な土地で、
川路さんが亡くなったあとも昭和31年までご子孫が住まわれていたそうです。
仕事人間な川路さんも家ではゆっくりしてたのかもしれませんねemoji


あと川路さんと言えば、玉とか便とか小学生男子が喜びそうな下ネタエピソードが豊富なので
気になった方はWikipediaをご覧ください(笑)

拍手[0回]

PR

増上寺の変

東京に住むようになって、あんまり行く事もないだろうな~
と思っていたザ・観光スポット東京タワーemoji

ところがどっこい!

気付けば年に1度は必ず足を運ぶリピーターになっておりました


この日も地元(関西)の友人が仕事で東京に来ていたので、会える事になり

私「どこ行きたい?」
友「東京タワー」

と、やっぱり人気の東京タワー(笑)



もう一人の友人が合流するまで時間があったので
東京タワー近くの増上寺に行く事にしました

 

増上寺は徳川家の菩提寺であり、
前年に大河ドラマ「江」が放送されていたので盛り上がっていました
(江姫は信長の姪っ子で2代将軍秀忠の正室)


手水舎で手と口を清めて、ふと本堂の方を見るとカラスが木に止まっていました

 
なかなか風流じゃないか☆と思って撮影していると



飛来

「カラスもここで水飲むのかな?」なんて言ってたんですよ・・・次の瞬間



カラス「いくわよ」



バッシャァァァァン!



バサバサバサ!



ブルブル!

飛び去るカラス・・・

( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)唖然とする我々

口、ゆすいでもうたがなぁぁぁぁぁ!!!emojiemojiemoji


これが世に言う「増上寺の変」である(嘘)


結構トラウマになりまして
罰当たりだとは思いつつ、この増上寺の変以来
手水舎では手だけを洗うようにしています(;・∀・)

カラスの行水って本当に短いんだなぁと確認した出来事でした(目をそらしながら)


フラフラしながら境内を周ります






ブログを始める前だったので写真も情報も少ない…
貞恭庵という皇女和宮ゆかりの茶室にも行ったんですが、ショボい写真しか撮れてなかったのでパス


本堂と東京タワー
ニコイチ感あるね


昭和8年に建立された大納骨堂
条件が合えば納骨してもらえるそうです

肝心の徳川家のお墓は通常非公開となっていますが
特別公開されている期間があるので行かれる場合ホームページなどでチェックしてみてください
私もお墓参りしたい(笑)

そして念願だった御朱印帳を入手しました(/・ω・)/

徳川家ファンなので家紋にホイホイされちゃいました
ただ、徳川ゆかりの社寺に御朱印を頼む場合は「徳川ラブですぞラブですぞ」ってアピール出来るんですが
倒幕派ゆかりの場合、非常に気まずいです(笑)
そろそろ終わりそうなので、次の御朱印帳は派閥とか関係ないようにします('◇')ゞ


メンバーも揃ったので東京タワーへ

天気悪~


上から見た増上寺
6名の将軍が眠る徳川家墓所は左下の木が生い茂ってるあたりです


ついやりたくなっちゃう本城直季風写真

 
漆黒のギャングに心乱されましたが、このライトにほっこり癒されました

カラスって綺麗好きなんだなぁ 汚れや寄生虫を落としているそうですよ…(遠くを見つめながら)

拍手[0回]

幕末さんぽ

旅行に行く時、多くの人がガイドブックを利用しているのではないかと思います

ネットが普及した昨今でもやっぱり眺めるだけで「どこに行こうかな?」とテンションが上がりますよね(*´▽`*)

歴史好きのためのガイドブックもたくさん出版されており、私も何冊か持っていますが
1番頼りにしているのがこちら



なんというか、メジャーもマイナーもちょうどイイところが載ってるんです(笑)


この本を片手に2ヵ所、歴友レイチェルさんと幕末散歩してきました


まずは天然理心流試衛館道場があった場所へemoji

地図アプリを使いながらウロウロするも見付からず…(;´_ゝ`)
ある通路を通りすぎたところでレイチェルさんが
「あれ?ここ写真と同じじゃない?」と



あったー!めっちゃスルーしてたー!(笑)
写真と見比べると解説の場所が移動して道路も舗装されてました



場所も狭いし、祠があるだけで道場があった形跡は無いんですが
ここで後の新選組幹部メンバーが青春を過ごしたのかと思うと胸熱でした

近所で当時からあるような古い店を探しましたが、まぁ無かったです(笑)

次は愛宕山に移動

emoji

23区内で自然地形では1番高い山なんですが、そこは平成の世
エレベーターでサっと登れます(笑)


ここには家康公が建てた愛宕神社があります




昔は頂上から江戸の町が見渡せたそうですが、今はビルに囲まれて窮屈に感じます


でも私には見えました
仁-JIN-のオープニング曲とともに江戸の町が…
 チャラララ~♪
こういう時の歴女の妄想力というか復元力?ってすごいな、と自分でも思います(笑)


池もあります


桜田門外の変に参加した浪士たちが、襲撃前に集結して成功を祈願したと言われています
(ここに集合したのが午前7時頃で、井伊直弼を討ったのは午前9時過ぎ)

こんなパネルがあったので、とりあえず顔を入れてみる(笑)

なんだろうな~と思ったんですがこんな由来が↓↓↓

3代将軍・家光公が愛宕神社の下を通りがかった時に
「ね~誰か馬で階段上って神社に咲いてる梅取ってきてよ(・∀・)ニヤニヤ」
と無茶ぶりをしました。

その階段とはこちら

ドーーーーン!

『うわ~これは無理だよ・・・(◎_◎;)』と家臣たちが黙っていると
その中から1人、馬で階段を登り始めた侍がいました。
彼の名は曲垣平九郎(まがきへいくろう)
見事頂上に咲く梅を手折って家光公に献上☆

日本一の馬術の名人!と讃えられ、この事から愛宕山の男坂が「出世の石段」と呼ばれるようになりました。

それにしてもすごい角度と長い距離・・・

こんなとこ本当に馬で上り下り出来たのか?と思うけど
実際にテレビ番組でスタントマンの方が検証して成功したらしいです!
騎手もすごいけど馬もすごいemoji
動画を探したけど見つからず(笑)


例のガイドブックには勝先生の項目で
「勝海舟と西郷隆盛が無血開城について話し合った場所」として紹介されていました(最終会談したのは別の場所)

そんな目的で来た事もあり、大きな階段にテンションが上がって人も少なかったので
勝先生と西郷さんの会談の様子をレッツ再現☆(二人ともいい大人)

ちなみに私(右)が勝先生役ね!(小芝居しながらセルフタイマー)

あとガイドブックに載っていた写真もやってみました

↓これがこう↓
 ちょっと間に合ってないし(笑)、人いるし(笑)すみません
でも足を置く段数とか写真に合わせてこだわりました(`・ω・´)


いや、名跡で何やってんだってねw

もう一回山を登り直してHNK放送博物館へ

ラジオからテレビまで放送関係の資料がたくさん展示してあります




昔のデザインってなんでこんなに可愛いんでしょう

そしてそして、とんでもないものが・・・


玉音盤と


昭和天皇が玉音放送をお聞きになったラジオ

玉音盤のバリアがすごいし
ラジオ、アメリカ製なんだ(;・∀・) っていう(笑)


アラサー世代は絶対「懐かしいー!」って叫ぶキャラクター(次のも見てたけどキャラまでは思い出せない)

帰りに見えた東京タワー

江戸の町に住んでた人は、こんな大きな塔が建つなんて思いもしなかっただろうな

また江戸の面影を探して東京を歩いてみよう


〆も幕末で(笑)


拍手[0回]

紀尾井坂

突然ですが、音楽の話emoji

私の母はピアノ教師で、家にはピアノとオルガンがあり
私も2歳の頃から音楽教室に通って英才教育を受けていました

が!

楽譜は読めないし、リズム感ないし、音痴だし…
_| ̄|○ il||li

こんな絶望的に音楽センス0の私が
無謀にも1年間バイオリンを習っていた事がありました

始めたきっかけは、葉加瀬太郎氏のリベルタンゴと
ニコ動で活動されていたフクメンさんのパフォーマンスに憧れて(笑)
フクメンさんには「フクメンさんに憧れてバヨ始めたいんです!」
ってメッセージ送り付けて一瞬マイミクだった事もあります(*ノωノ)
あとvanilla moodも昔からずっと好きemoji

習い始めて半年くらい経った頃、
懸賞でバイオリンコンサートのチケットが当たり
グループレッスンを一緒に通っている友人を誘って
会場である紀尾井ホールに馳せ参じました

普通、名前ですぐ気付きそうなのに
行ってみるまで分からなかったんですよねー
紀尾井ホールの前の坂が紀尾井坂だという事に…!



紀尾井坂と言えば(゚Д゚)ノ

歴史ヲタ的には大久保利通が石川県士族に暗殺された場所

るろ剣ヲタ的には(笑)大久保利通が宗ちゃんに暗殺されたあと石川県士族に滅多斬りされた場所



明治11年5月14日に起こったこの事件は紀尾井坂の変とも呼ばれ
現代に置き換えると、
総理大臣が車でSP付けずに皇居に向かっていたら
政府に反感を持つ6人の狙撃手から銃撃され
運転手もろとも脳味噌見えるぐらい蜂の巣にされる(  Д ) ⊙ ⊙
ぐらい衝撃的な事件でした

大久保利通は総理大臣ではありませんでしたが
この時代の政治家のトップで
維新三傑(大久保・西郷・木戸)では最後の一人になっていました
富国強兵を掲げ廃藩置県や地租改正など
現代日本の政治の基礎を築いたと言っても過言ではないと思います

私の印象は、ちょっと怖くて地元から嫌われてるけど、クリーンで仕事できる政治家



バリバリ仕事しながらも、家庭では子沢山で子煩悩なパパだったそうです
子孫には元総理大臣の麻生太郎さんがいます
ダンディ政治家遺伝子…!


紀尾井坂の名前の由来は



紀井・尾張・井伊の屋敷が近くにあったので頭文字を取って付けられました

古地図で見てみると



こんな感じ

紀井と尾張は御三家(将軍を輩出できる家)
井伊は彦根藩主と
かなりの豪華トライアングル△

現場近くの清水谷公園には紀尾井坂の変の慰霊碑もあるらしく
今度近くを通った際にはお参りしたいと思います


さてさて肝心のバイオリンコンサートですが、
しばらく連勤で、その日も朝から仕事していたので

(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!

(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!

(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!

こんな勿体ない事になってました(笑)

バイオリン、今は辞めてしまってなかなか弾く機会はありませんが
やっぱり1番好きな楽器です
見た目も音色も美しい(*´▽`*)
チャンスがあればまた習ってみたいですemoji

拍手[1回]

会津鎮魂慰霊旅【3日目】

この旅は会津に着いてからずっと、徒歩かバスで移動していたのですが
最終日は電車移動でスタート
(正確には、駅前でタッチパネル式のコインロッカーで苦戦する老夫婦を手伝っていたら時間ギリギリで筋肉痛なのに階段を猛ダッシュで駆け上がり滑り込み乗車スタート!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノウォォォ)

隣駅の七日町駅で下車


駅からすぐのところにある阿弥陀寺に新選組の斎藤一さんのお墓参りへ行きました


昔は大仏があったそうですが、太平洋戦争で供出され
今では台座を残すのみ


明治戊辰戦没殉難者墓

戊辰戦争で亡くなった会津人の遺体は埋葬する事が許されず、半年間放置されたそうです(鬼ー!)
その後、埋葬地もこの阿弥陀寺と長命寺の2カ所に限られていたとか


斎藤さんのお墓はかなり目立つ位置にあり、
奥さんの時尾さんが阿弥陀寺での埋葬を手伝った功績でこの土地を頂いたそうです

いろんな漫画やゲームに出てる有名人なので説明不要かと思うんですが一応

江戸で武士の家に生まれ、新選組三番隊の隊長として活躍し、戊辰戦争では京都から転戦し会津で降伏
八重さんの幼なじみの高木時尾さんと結婚しました(実は2番目の奥さん!)(るろ剣では菩薩のような妻でお馴染み!)
明治になってから改名して藤田五郎と名乗っているので「藤田家之墓」です

手を合わせようかと思ったら、落ち葉とか蜘蛛の巣で散らかっていたので勝手に掃除しました


私にとってお墓参りは、そこに眠っている人と直接会話出来る時間だと思っていて、
斎藤さんはこの旅の中で一番よく知ってる人だったので喋りやすかったです(笑)
「ずっと好きだけど、最近は大河ドラマと風光るの斎藤さんにハマってます」とかそんな感じ(チャラい笑)


もちろん時尾さんも一緒です
没年を見たら時尾さんの方が遅かったので、なんか安心しました(笑)
会津は長生きする人が多いな~


元々鶴ケ城にあって移築された御三階




名前は御三階なのに実はこっそり四階あって、秘密の会議などに使われていた模様





松陰先生や新島夫妻も泊まった旅館、清水屋跡




現在は銀行になっていて何の面影もありませんが
寝転びたい衝動をグッと抑えつつ、何往復もして写真撮りまくりセルフタイマーセットして自分も写ってみたり
防犯カメラには確実に不審者として映った事でしょう(-_-;)


七日町は大正浪漫っぽい建物が多くて、道も煉瓦敷きのところがあったり
散歩するだけでも楽しいです












昭和なつかし館


一階が骨董品店(骨董倶楽部)で二階が昭和の街並みを再現した施設






骨董品も撮影OKでした

私はよく骨董市に行くのですが、ストライクなのは100年くらい前のものなので
ときめくには新しすぎるし
懐かしむには古すぎて
購入には至りませんでしたが、自分が知らない時代のものに囲まれるのは至福の時間でございます(*´∇`*)

店内にいた団塊世代のご夫婦はすごく盛り上がっていました

二階へ(・ω・)ノ




 昭和好きにはたまらん空間です!emoji


会津新選組記念館


こちらも一階部分が骨董店(むかしや)になっていて二階が資料館

ほとんど撮影OKで、八重の桜関連の情報もたくさんありました



こんなのが飛び交う中で、生き抜ける気がしない






山崎さんが永倉さんに宛てた手紙
新選組って創作され過ぎてて、たまに架空の人物なんじゃないかと思ってしまうけど
こういうのを見ると、ちゃんと実在したんだなぁと実感します





こちらの骨董店はドストライクな時代のものが売られていたので、
古銭と古本を買いました
本は全然読めないけど、たぶん軍記物の写本なんじゃないかと予想


末廣クラシックカメラ博物館


実は私、写真の専門学校卒のカメラマンやってる者でして
カメラは仕事の相棒なのですemoji

でもそんなにカメラに詳しいわけじゃないので勉強も兼ねて見学しました




授業で大判カメラの実習もありました


この時代に自動巻き上げカメラがあったなんてΣ(゚Д゚)


カッコイイー!!!

 声に出して読みたい名前

絶対カメラには見えない 


極小
フィルムどうなってるんだろう?

 
 

福島県立博物館


原始時代から近代までの福島の歴史を勉強できる博物館






この2つ、どちらも棺
入るなら足が付いてる方がいいかな


仏像も好きです




八重さん直筆の書


鶴ケ城砲撃に使われたアームストロング砲


こういうの集めてます


サイの神
関西人の私には見慣れないものばっかり


恐竜も大好きで、中でもプレシオサウルスが一番好きなのでこれはテンション↑↑↑
これはフタバスズキリュウっていう、いわき市で発見されたクビナガリュウだそうです


またバスで移動して目的地まで歩いていると

店先に八重たんと八重さん人形が!

可愛い〜(*´˘`*)♡と思って写真を撮っていると
作った方が出てきてくれて、人形の事とか歴史の事とか
いろいろなお話を聞かせて貰いました
人見知りなのでこの旅で唯一の地元の人との会話でした(笑)


西軍墓地

会津戦争で亡くなった新政府軍の合同墓地




鍵はかかってないけど扉は閉まってて
入っていいのか分からなかったので柵の外から撮影



平成の世になっても会津と長州・薩摩の間には埋められない大きな溝があります
(萩市からの友好都市申請を会津若松市が断ったとか、他にも個人的な話をいろいろ聞きます)
この柵は「隔離」するためなのか「保護」するためなのか
ものすごく考えました

でもここに在るという事は、会津の人に受け入れられているって事で
器の大きさというか武士道みたいなものを感じました



そんなこんなで三日間の会津旅が終わりました
   
時期的に八重の桜で街中が盛り上がっていたし、思った以上にいろんなところにいけて満足でしたemoji

ただ博物館に行き過ぎて(11箇所)、どこに何があってどれが本物だったとか
あんまり覚えてないのが悔やまれます(笑)

実際の場所に行ったり、博物館で実物を見たり
会津の傷や痛みを知って会津がますます愛おしくなりました
でも会津が可哀そうとかそういう事ではなく
八重の桜で覚馬さんが「どちらにも義はあった」と言っていたけど
私も「自分が信じる正義の為に戦った」熱い時代だから
こんなにも幕末が好きなんだなぁと思うのです

そんな熱い想いがたくさん詰まった土地でした

次は京都で八重さんのお墓参りとゆかりの地を巡る旅がしたいなぁemoji

拍手[0回]

  

プロフィール

HN:
ナッチョス
性別:
非公開

P R

Copyright ©  -- 時代の置き手紙 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]